初音ミク論 オマケ\(^o^)/

論なんて銘打ったけれど、ただの多面的な紹介でした。実はここからが本編です。これを楽しく見てもらえるように書いた前置きでしかありません。
というわけでここまで読んでいただいて、オタクだからキモイとか萌えだから無理という損するだけの感性を捨て去った人にだけ、素晴らしい作品をオススメします。(本当はニコ動でコメント見ながら視聴するのが一番面白いけれど、なるべくyoutubeにあるものを貼ります)


・本当に音楽が好きな人のためのオススメVocaloid音楽(ヘッドホン推奨、音量上げめ推奨)

『思慮するゾンビ』 — FICUSEL(ゾンビP) とにかくオサレ。ミクの声は機械っぽい。たまに楽器にしか聞こえない。



『ロストエンファウンド』— sasakure.UK(ささくれP) とても現代的で繊細なセンスのポップス。Appendの優しい声が心地良い。



『コレナンダコトバカナ』— k_zero+A 七色の音の洪水といった感じ。きれい。



『わたしはミーム』— nak-amiP HIPHOPと昔話のような懐かしい物語の、幻想的な融合。(右のタブから字幕消してください)



『Drain』— ELECTROCUTICA Treow(逆衝動P)のユニットによる狂気の音楽。大音量推奨。この人たちの音はボカロ音楽の中でも最高のかっこよさ。



『ホームタウン』— ジンジャーP ユーミンに歌って欲しい少し懐かしいポップス。泣ける。



『十二月の窓』— すんzりヴぇr(サンズリヴァー)P 不思議なセンスを持ったP。くせのある美しい曲。レンがメインヴォーカル、ミクとリンがバックコーラス。



『UltraHardAttacks of OddMusiK』— ゆうゆP ぶっ飛んでるすごい曲。こういうの大好き。


まだまだあるけど紹介しきれない。ので音楽はおしまい。


トークロイドとして
なんでも歌ってくれるんだから、なんでもしゃべらせることもできる(難しいけど)。だからどんどん面白いものができてくる。昔話朗読、漫才、ラジオ、アフレコ……声でできることはたいてい既に試されています。(VOCALOID Flexが本格始動したらすごいことになると思います)

『おとなのラジオ』— おとなラP ゆるーいラジオ。掛け合いが絶妙。



『東一局0本場』— 検証P これも家族麻雀らしい会話の絶妙さを楽しむ。要麻雀知識。


以上、この1ヶ月の勉強の成果でした。もちろん、建築のことを考えていますよ。


★追記★
なんかページビューが伸びてます。ブックマークもありがとうございます。
にゃっぽん」から来ている人もいるみたいで、「にゃっぽん」のことも書いていないトーシロでごめんなさい! 建築界隈しか見てないと思って書いたので、ボカロ歴長い人にとっては今さらなこと書いてますが許してくださいね。