『6Q』の感想をいただきました。

ゲストの方々
http://ofda.jp/sakaushi/diary/2010/02/post_1399.html(坂牛卓氏)
http://www.cybermetric.org/50/五十嵐太郎氏、2010/02/25)


見に来て頂いた方々
http://d.hatena.ne.jp/kuro-nicle/20100223/1267016898(kuro-nicle)
http://d.hatena.ne.jp/ryuyu/20100223/1266941926(ryuyuの日記)
http://blog.livedoor.jp/poulmina/archives/51335129.html(ひとりエスキス)
http://machine923.exblog.jp/12203260/(雨の日には自転車に乗って、晴れの日には雨傘をさして)
http://d.hatena.ne.jp/gurosu/20100224/1266972537(水たまりに小石を)


トゥギャッターはこちら
http://togetter.com/li/7074(togetter)


実験的な集いにしようと思っていろいろと攻めてみましたが、会場人数や時間配分のミス、ustの経験者いなかった等々さまざま至らない点がありました。
自分で企画するイベントというもの自体が初だったくせして、ありきたりなモノはやりたくないといって、「論文制作並列」「個別講評なし」「テーマなし」「即興」「多ジャンルなゲスト」「発表者より多いゲスト」などなどヘンテコなことをしました。
こんな無理なお願いを引き受けてくださったゲストの方々の優しさに、当日は感謝しっぱなしでした。


でも、新しいことにチャレンジするのは楽しいです。第二回をやるとしたら主催者は僕ではないですが、問題点がわかったのでもっともっと面白くできるんじゃないかと思っています。引き継いでくれる学生の方、アドヴァイスします。


毎年どんどん増えていく卒計講評会など、建築系イベントはどんどん盛んになっています。これは単純にいいことだと思います。でも、そうしたなかで、イベントそのものの実験をしていくことも重要だと思います。何か、新しいものを。そして次の形式となりうる強度のものを。とくに学生の制作や論文の発表についてはまだまだ色んなことが試せるんじゃないかと思っています。僕自身は、せっかく書いた論文は一人でも多くの人に届けない限り、自分にも研究対象にも人類全体にとっても失礼じゃないかと思ってやっています。
とにかく、来て頂いた全ての方に感謝します。ありがとうございました。